去る2023年6月16〜17日の3日間で神戸国際会議場にて第68回日本透析医学会学術集会が行われました。
当グループからは山陽病院医局から1題、山陽腎クリニックから3題の発表がありました。
・本院医局の毛利外科部長が「透析患者に対するアンジオテンシン受容体ネプリライシン阻害薬の使用経験」
・CEの井本さんが「OHDFが腎性貧血に与える影響について」
・CEの三宅さんが「抜針検知器開発の試み」
・CEの森さんが「Excelを使用したVA管理システムの構築」
以上の発表がありました!!
去年より透析医学会は現地開催が再開しており、今年は特にアフターコロナを思わせるほどの活気開催でした。全て網羅しきれないほどの発表がいくつもあり、インプットにはもってこい!!というくらいのボリュームを感じました!!