診療時間
曜日 | 時間 |
---|---|
月・水・金 | 8:30~17:00 |
- 臨時透析の受け入れも行っております。
- 休診日:火・木・土・日
- 急患は山陽病院にて対応
- 透析ベッド数 40床
「ともに歩むの思いで優しく寄り添う」をモットーに、安心安全な透析治療を行えるよう臨床工学技士と看護職で情報共有し、お互いの専門性を尊重しながら業務にあたっています。 若いスタッフの多い職場ですが、段階的に成長できる教育システムや、プリセプターによる支援とベテランスタッフのサポート体制が整っています。
勉強会や学会発表にも積極的に参加することで毎年スタッフのスキルアップを実感しています。透析患者さんのより良いQOLのために、私達と一緒に取り組んでいきましょう。
入職1年目
入職して半年になりますが1人での穿刺は最近始めたばかりです。患者さんの痛みを知るため、同期のスタッフと互いに針を刺し合ったり、模型で練習したりしました。何度も練習するうちに、自分でも少しずつ上達を感じられるようになってきました。
学校の勉強は基礎としてもちろん大事ですが、実務で初めて学ぶことも多く、毎日が応用編という感じです。
人間関係に恵まれた職場です。プリセプターと年が近いこともあり、とても良くしてもらい、仕事もプライベートの話も親身に聴いてくださいます。先日はスタッフ同士でバーベキューをしました。たくさんの先輩と話すことができ楽しかったです。
穿刺を担当した患者さんに「この前よりうまくなったね」と言われたことです。その時は自分でもスムーズにできた感触があり、褒めていただけて自信につながりました。
辰川会グループ全体でも医療安全や感染対策の勉強会が充実しています。勉強会では違う職種の方とも交流できるため、いろいろな方と知り合い、話を聞くことで視野が広がりました。
入職5年目
医療の現場なので、みんな仕事中は業務に集中して取り組んでいますが、腎クリニックには優しく面白いスタッフが多いため職場は明るい雰囲気です。気を引き締める部分と緩和する部分のメリハリがしっかりとある働きやすい職場だと思います。
透析についての知識が豊富な方々が多く、分からないことがあればいつも優しく教えていただいています。患者さんの治療条件を考える委員会でも、しっかりと先輩方がアドバイスやサポートをしてくれます。
新入職員が今何を思っているのかを考え、自分が常に味方の立場であるように心掛けながら教えています。特に最初のうちは分からないことばかりで不安だと思いますので、寄り添って一緒に成長していけるように頑張っています。
患者さんが安心し安全な透析が受けられるような環境づくりを心掛けています。患者さんと接する場面や機器のメンテナンスなど日々の業務一つ一つを真摯に取り組んでいくことで、安心・安全な透析医療に繋がっていくと思っています。
腎クリニックのスタッフはみんな優しいです。きっとすぐに馴染んで楽しく働けると思います。また、様々なことにも挑戦できますし、周りの先輩方がしっかりとサポートしてくれます。自分が成長する上でもとても良い環境だと思います。
透析患者さんは基本的に週3回通院されますので、多くの患者さんと何度も顔を合わすことになります。日々接していく中で次第に信頼され、ときには感謝をされることもあり、そういった時にやりがいを感じます。
入職6年目
チーム医療にとって、社交的な方も、内向的な方もどちらも必要であり、挨拶が出来ればどんな方でも向いていると思います。挨拶が出来ないとチームとしてまとまりませんし、患者さんとの関係もこじれてしまいます。
研修は接遇に重きをおき、教育体制はマンツーマンの指導者として先輩が付きます。 接遇は人と接する職種において切り離せないものです。意外とバカにできませんよ。 マンツーマン教育では、疑問があればすぐ先輩に質問できますし、先輩もスキルアップするチャンスになります。
患者さんのことをみんなで考えるクリニックです。透析条件については特に臨床工学技士が率先し選定しています。 透析は標準4時間と長いため、その時間が苦痛に感じられる方はたくさんおられます。苦痛を少しでも和らげたい、患者さんに合った透析条件にしたい、そのような思いで治療に取り組んでいます。
1人1人がやりがいを持って働く職場にしたいです。 透析業務はルーチンワークで日々同じ事の繰り返しに思われがちですが、同じ日なんてありません。患者さんの体調もそうですし、職場や地域の環境、さらに天気や温度、患者さんやスタッフの機嫌など、挙げると切りがありません。 その中で、1人でも多くやりがいを持って働いていたら素敵な職場になると思いませんか?
透析は基本週3回、1日4時間ベッドの上で拘束されます。その透析を自分が受けるとしたら?身内が受けるとしたら?想像してみてください。きっと「嫌だな」「大変そうだな」と思う人が大半です。「透析は致し方ないことだ」と思っていてもどこか抵抗はあるはずです。相手の思いを察することで患者さんとの接し方が変わってくると思います。そんな思いのある方が僕は大好きです。
入職10年目
久しぶりの仕事のため、体力面や仕事と家庭の両立ができるのかどうかの不安が強かったです。 育休・産休の間、子供と一緒にいれたのはとても貴重な時間でした。復帰の時に、私自身が子離れすることが大変でした。
自分の時間がなくなった事が一番大きいです。仕事と子育ての中、どうストレスを発散するか毎日試行錯誤しています。仕事で嫌なことがあっても子供にあたらないようにして、子供の成長を考えながら働く事を第一に思っています。
最初はどちらもやり切れずストレスがありました。両方完璧にやり切るのは難しい事に気づき、出来る範囲の事をやると決めてからはバランスがとれてきました。今、常勤で働けているのは家族の協力があってです。家庭を大事にしながら仕事に取り組んでいます。
理解がありとても感謝しています。突然の病気はもちろん、行事などは月に2回の希望休、その他どうしても休みが必要な時は相談し対応してもらっています。
とてもアットホームで保育士さんがみんな優しく、子供は保育所に行く事を楽しみにしています。のびのびと成長していることを日々感じています。また、保育料の安さも魅力です。